2003-06-01から1ヶ月間の記事一覧

馬鹿が悲劇を嘆く午後

あー、ばかだばかだ、私はバカなことした。 バカにもほどがある、何でこんな実験材料選びにくいようなテーマで卒論書こうとしてるんだか。実験する前にばたんきゅーしそう。万一実験発動段階にこぎつけたとしても、その後どうなるの? ねぇどうなるの? 被験…

惨劇

昨日の日記書きすぎたので、少しだけ手を抜いてみたい…。いや、そもそも手を抜くとか何とかいうレベルの問題じゃないですけど。とりあえずさっさと寝た方がよさげ。アレコレ考えすぎて虚無い悲劇状態です。

こんなコトしょっちゅう考えてたら頭ん中おかしくなるよ

もとを正せば朽ちゆく身にしか過ぎない有機体としての人間であるにもかかわらず、根元的欲求から派生したさらなる仮象の欲望が身を支配することに喜びすら感じるとはいかなるコトなのか。真の幸せの本質とは超自我やしがらみから解放された姿なのではないか…

悲劇の心理学的考察

ちなみに、こーいった『若者のプチナショナリズム化』とか『右翼傾向』とか『サッカーからみる愛国心』とかいうワケの分からない現象全てひっくるめて、一括りにしない方が良いと思います。>某社会心理学者 確かに最近右っぽい考えの人多いかもだけど、厳密…

論理は感情の産物である

大学生協のブックセンターは、下手するとそれなりの本屋よりも規模がでかかったりするわけで。それだけ私的にどーでも良い類の本も数多くあるわけなんですけれども。買いたい本があったので、そのついでにフラリと立ち読みしにいったら、何てゆーか私怨と感…

えれがんと

本来ならば本日大学行く前に部屋の掃除までやっちゃおうかと考えてたんだけど、昨日余ってた力を利用して既に完了形だったので、洗濯だけで済みます。洗濯機動かしてる最中の更新。有意義というか何というか(←そんなコトしてる暇があるなら論文の一つでも読…

レトリック

あなたのいう善悪とは何なのか定義していただきたい。 誰かを傷つけてしまうのが悪で、誰かを癒してあげるのが善であると。そういった仮定にたつことができるならば、あまりの単純さで人間の存在は成り立っているのだと。そうであれば、あなたが擁護する某大…

ねぇ、悲劇ってなぁに?

文献読むのもまとめ上げるのも実験の材料探すのももうイヤだぁ…。K見センセイのいうこと全部こなそうと思ったら、とりあえず生命保険にでも入っといた方が良いかもしれませんね…。ははははは。

ちなみに

この日記のタイトルが『悲劇の誕生』なんて大仰な名前してるのに大層なワケはありません。単純にニーチェの著書にいたく感銘を受けただけです。あと、日常の些細な悲劇を書き連ねられたらとの意味合いも込めて。前者と後者では『悲劇』の意味合いがだいぶ違…

更なる悲劇

3回生の時初めて手に取ったときは『レトリックと人生』だなんて、すんげー大仰だなんて考えてましたが、読むにつれこれだけのタイトルでもつかみきれない遠大なテーマだなんて思う日々。いや、私の頭のキャパシティが小さすぎてとらえきれないだけなのかも…

というよりも

あと私自身にそんなに論理力と自信とがないので。

妄言なる悲劇は何のために

コレなんだけど… 文学部の某友人から聞いた話なんでソースがはっきりしてないですけど、創氏改名はかなり自発的な形で行われたようです。歴史的な動きを見れば、そう考えた方がつじつまが合うっていうか。破壊という形での侵略が許されることではないものの…