2003-07-01から1ヶ月間の記事一覧

恐怖のマリオ

なんじゃこりゃー!。某所で話題になっていたのでこっちでも入れてみる。 ラストの『愛は終わった…』に大笑いしたのは私だけですか、そうですか。

そんな日々

やっぱりシェイクスピア悲劇よりもギリシャ悲劇のほうが格段に痛烈だ。英国の最高傑作古典悲劇なんて買うんじゃなかった…とか言ってみたり。 どーでもいいけど例の事。某知人談、とある英国学者は『英国人はシェイクスピアをあがめているのに、なんで日本人…

言いわけ

えーっと、授業展開自体はそんなに面白くなかったわけですけど、内容と言ってること自体はとても面白かったですよ、ええ。長谷川センセイははんなりとした雰囲気を放つ不思議な人でした。 『昨年の下條先生とは雰囲気とか格とかが違うよなー』とは某知人のお…

更紗の如く

近くにある鬱蒼とした山々からヒグラシの鳴き声が聞こえています。情緒的。酒あけの早朝。

みたいな

世の中が無情なのではなくて、無情というものが世の中なのだ…とワケの分からないことを思う。 緑のタイルが風に傾いで、涼しくなるのは窓の外。内に吹き付く人の涼にてただただ眠気はそぎ落とされる。

えーっと

やっぱり進化心理学は怪しいところが多いと思った。まぁ、考え方の基本的な部分は面白いと思ったけどね。でも掘り下げてみようという気が起きないのは、やはり…(以下略)。 これからディオニュソスの宴(訳:飲み会)なんでメモちっく更新ということで。帰宅…

やっぱりわからぬ悲劇

てゆーか、結論はやっぱり目的論的になってしまうのね。どーでも良いけど、種族全体の包括的適応度が最大になるように…なんて実際には可能なんだろうか?

穴場だったという事実

あーあ。またドンパチの火種になるよーなコトやってるよ、朝ちゃんはー。イイアクセスより。 諸事情により、集中講義はこれから行ってきます。むふふ(被験者獲得の笑み)。

一日目終了ー(だれ)

集中講義、四回生にして初体験。とりあえず、こんなのマジメに三日間も受けてたら間違いなく精神崩壊しますよ、うげー(ほとんどぐーすかしてたことの言い訳)。 とりあえず、進化心理学に対する偏見は多少薄らいだように感じまちた。でも、あの授業って『認…

Moscow Mule

見るもの全てが灰色にうつるのは、絶望でも悲劇でも何でもない、ただのイメージの問題です、ハイ。見るものと頭の中の写像は違うということで。

あー、しばらく不定期更新かも

さー、集中講義、はりきってまいりましょー(思いっきり死んだ魚みたいな目で)。

またこんなしょーもないけど魅惑的なフラッシュが…

だれた

人に話を合わせることは、想像以上に大事なことだと思った午後。あれですね、結局悲劇というのは作り出されるものだということですか。

第2の現象界がリアルを侵蝕する日

昨日の『魔女宅』ですけど、コレが記憶の片隅にひっかかってて何とも複雑な心境でした。『アレ?! ココでキキがアタマぶつけるんじゃなかったっけ!?』ってな具合で。恐るべしネットの威力。 どーでも良いけど、ネット人口のうちサイトやら掲示板やら特定…

気力減退悲劇

ゴメンナサイ、あれこれあって気力が…ふえええええ。

ツッコミ所が違うと思う

どーでもいいけどこの記事の写真、いろんな意味でギリギリだと思うの私だけですか? 左の男性議員同士のやおいっぽさと言い、ピンクの女性のチラリズムっぽさと言い…。これだから日本の国会は…。

死亡中

人間性の毒気が一番キツイと思う…。

すべては言葉から始まる

『メタファとは特別な修辞的存在ではなくて、人間認知にとって根本をなす重要なものである』 『ある種の経験を他の経験に基づいて理解させる…新しいメタファは新しい理解を生み出すことができ、したがって新しい現実を作り出すことができる』(Lakoff&Johns…

どーでも良いや

生活乱れて体内時計が狂うと朝どうしても目が覚めてしまうという悲劇が訪れます。まー、どうせ外出しなきゃいけない日だから、都合が良いと言えば良いんだけど。非個人的喜劇は個人的悲劇だと。

Blood Type Tragedey

最近流行なのかどうか知らないけど。ニュースで取り上げられる『○○は××だったと統計の結果明らかに!』みたいな現象。『統計』というコトバやそれを盾にした記事って結構恐いなぁというか。 本家で前にも取り上げたけど、『血液型=性格』のウソにしてもしか…

悲劇の睡魔がすぐそこに

そうそう、下宿する前なんかは、『午前3時に帰宅なんて憧れるよねー♪』なんて思ってたんだけど、実際こうやって帰宅してみると嬉しくも何ともなく、ただ疲労と空腹が襲いかかるのみの悲劇以外の何ものでもない。こんな時ばかりは24時間営業のコンビニが便…

酒神の手招き

ディオニュソス的陶酔が誘惑しています。現実を取り巻くアポロ的幻想を破壊し尽くしてこようと思います。こんなコト書いてるとなんだかヤバげな宗教に入ってるようなイメージ与えるかもしれないけど、関係ないってば。要は酒飲みの戯言だよ。

流れはとめられない

どーでも良いけど、自衛隊派遣って反対する人が多いのか…。まぁ『危険』かもしれないけど、こんな時ぐらいは日本も動いた方が良いと思うのは勝手なんでしょうか。そもそも自衛隊の人達って、そういう外的な動向に対応して活動するのがお仕事なんじゃないのか…

イメージの時代

なんだかんだで今日も暑くなりそうです。暑さは人間の感覚が作り出した悲劇というほかない。

無知の悲劇、知の悲劇

こわいー!何で回遊中にこんな情報が紛れ込んでるんだー(涙)。 負の感情はまわりにまき散らして発散するに限りますね。うわーん。

悲劇はかくも壮絶に歴史を蝕む

聖徳太子らしいです。まぁ、ハッタリ屋さんだっていうところでは似てるかな。

湿った日に降りかかる悲劇

『いくら何でも今日は暑すぎる』…そんな愚痴をはいたところで、からみつく湿気と曇天のわりに差し込む日差しが和らぐわけもなく、掃除と洗濯を同時平行でやっただけで脂汗がじんわりとしみ出す昼。7月も終わりにさしかかった本日とうとう扇風機を出しました…

おはようです

あえて昨日取り上げなかったんだけど…あー、この人がまともそうに思えること発言したの、久しぶりじゃないですか?てゆーか、発言することに案外熱心な人なんですね、この人は。 あくまでも『思える』と言うことで。言ってる内容の大意自体は正論ちっくなの…

盲信か過大評価か、願望か

どーでも良いけど、幸田文と宮本輝は私的に大作家だと思うんですけど。あまり賛同者を発見したことがないので呟いてみる…。 宮本輝と某作家と比せられてるなんてコトを知って、プチ凹み。ぶちぶち(微妙に毒っぽいので伏せます、あはは…) 引き続きオススメ…

認識に対する斬新な解釈不在悲劇

ああそういえば、司馬遼太郎も苦手なんだった。数多の歴史小説が苦手なのは、やはりどの小説を読んでも(流し読み程度だけど)パターンが決まっているというか。多分歴史の流れ自体に大きな改変を加えることが出来ないからだとは思うんですけど、それにして…