あ、意外にもココ読まれてるのね
なぜか18日の悲劇がコチラのココにとりあげられてたり。こっちの日記の方はリンク元ほとんど見ないので(てゆーか今日初めて見たってゆーか)気付きませんでした。
せっかくなのでついでに、ちょこっと整理してみよう。日本が第二次大戦で負けたことにより明白になったことは、戦争における数の論理というよりも、むしろ戦時においての陸軍中心的な軍事戦略は失策だったのだということかもしれません。
攻めるにしろ守るにしろ、海に囲まれている故に必ず海戦がつきまとうし、何よりも大陸経由の軍事作戦であれば人的コスト面で大きな負担となります。陸上で手を広げれば、それだけ表面積的な軍事力が手薄になるし。
当時の日本が陸軍主導であったのが敗戦の原因なんだろうね。資源確保のためとはいえ、手を広げすぎてそこをつかれちゃったんだよね。そもそも関東軍が暴走しなければ…ぶちぶち。
…いじょ、例の某知人との会話を整理。