限りなく悲劇に近い喜劇

たかだか22年間の人生生活といえど、『ああ、この手の性格の人と話をすると、トラブルが起こらないなんてありえないなぁ、相手もこっちもいい気分にならないだろうなぁ』なんてことぐらいはわかってしまうわけで。ヒューリスティック的思考回路が警鐘を鳴らしているにもかかわらず、うっかりというかなんというか、つかまってしまったが最後。あー、もう苛つきボルテージ、久しぶりに限界突破っていうか。ここでブチ切れては周りにも迷惑がかかってしまうとの自制心から、顔だけ笑わせておきました。後は凹みの沼にはまり、いつものごとくアルコールスパイラル。悲劇回避のための所作は、悲劇という属性からは逃れられないということで。