困ったこと、確証バイアス

人間が物事を考えるときには、どうしても価値観などといった主観的尺度の存在が地縛霊のようにあらわれてくるわけだけれども。それらを否定しきることもできず、だからといって肯定するわけにもいかず。
人間はこうした矛盾だらけの存在であるということを自覚するだけでも大変だし、それだけでも良いことなんだと思いたいです。人間は自分で思っている以上にステレオタイプの塊デスヨ。
場面ごとに上手いこと考えわけていきたいもんですね。