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昨日の研究室ゼミで紹介された某文献により、ス○ルベル熱がすっかり冷めてしまった模様。イヤ、発想と行動力はすごいなーと思ったけど。いかんせんノイズの多すぎる実験に、眩暈が……アレで論文アクセプトされるなんて、羨ましすぎる＆ひどすぎる。単なる僻みだってコトぐらいは、わかってますよ、ええ。
ところで、ちまたでは関連性理論が語用論の発展系だとウワサされているようですが（というか、私も以前まではそんなもんだと思ってたけど）、どうやら複雑なところで微妙に違うっぽいですな。なんて言いますか、たとえるならば認知言語の隠喩的写像とアナロジー研究の構造写像みたいな違いですかね。語用論を一から勉強しようかなとか思いつつ、本職じゃないので、ついつい後回しにしがちな悲劇。