「どうすれば良い?」「困ったねぇ(≒好きにしろ)」

休日かかってくる突然の電話は大抵トラップであることが多いのですが、まさかこんな時限爆破装置だとは思いませんでした。
20も半ばを過ぎて、ともすればあと数年のうちに30になろうというのに、「恋に恋しちゃってるボーイ☆」な様はなんなんだか。「ボーイ☆」なんて言える年齢でもないところが、より悲劇的。女性より男性の方が、いつまで経っても恋愛音痴だっていう暗黙知というか噂というかはよく聞くけど、さすがに「どっちも好きだけど、何よりも好きなのはこの板挟みの状況に酔ってる俺だぜ」的な雰囲気まき散らすのは、程々にした方が良いんじゃないかと。
とりあえず今夜の某くんとの酒の肴にすることに決定。