相変わらずの渡航1日目

「ワシントンDCのDCってDangerous Cityの略だよ」とかいう洒落なのにシャレにならない前評判を聞いていたので、相当緊張していました。
飛行機が予定時刻より早めにデトロイトに到着し、去年ほど入国審査+税関検査で待たされることもなく、ワシントンまでずいぶんのんびりと行けましたよ。で、ワシントン空港から街のホテルまでは地下鉄で行ったのですが、途中親切な方に地下鉄のチケットを頂いたり(私はもう空港で出なくちゃいけないから、これあげる」調で)、見るからに悪そうな人がこっちをじーっと見ていたり(自意識過剰ならすんません)、いかにもできるサラリーマン系の人がPCだかゲームだかちいちゃい画面の機械をいじりながらニヤニヤしてたり(ちょっと萌えた)と、なかなかに楽しかったです。
ところで、よく道を聞かれるという自分のオーラは何とかならないもんでしょうか?「私はStrangerですよ」とお伝えするのが非常に心苦しいのですよ。若き少年よすまん。あと話しかけるときは「Excuse me」と言っていただけると助かります。顔も合わせていないのに、いきなり「XXXに行きたいです」って言われても、何が起こったかわからんぜよ。