Conference

毎年のアレ。CogSci2011遠征に関するメモ書き。とりあえず渡航まで。
7/20:CogSci2011前日
・6pのpaper(poster)がアクセプトされる+L.TalmyとM.Tomaselloがやってくる+シンポジウムになぜかちょむちょむ(某Iさん造語)ことChomskyの名前が!……ということで、わりかしモチベーションは高かったはずなんですが、前日までの怒涛の仕事ラッシュ+非常勤先のナニか+台風接近中で予定して居た便が飛ぶかどうか微妙すぎと、何でこうやる気をそぐようなアレらが連続してやってくるのかなあというバッドコンディションでございましたが、行ってきましたよ。
・本来、関空→成田→シカゴ→ボストンという行程だったのですが、関空20日が、マーゴンさんドストライクの可能性があり、関空で待機してたら成田発の飛行機間に合わんよなあということで、急遽関空からの便を取りやめ、前日より新幹線で東京入りしました。うん、大阪での仕事終了後、直で。死ねる。疲れを引きずったまま、東京より成田エキスプレスで成田へ。車中で、関空発成田行きが無事出発したことを知る。無駄、すべてが無駄。もう誰も信じない。
・成田より定刻通りシカゴへ出発。機内ではもっぱら寝る+時間泥棒のZOOKEEPERをiPod touchに入れてたため、そこそこ快適に過ごす。が、機内で私の隣に座る米国人さんは、なぜこうもスーパーサイズな方が多いのだろうか。領域侵犯はほどほどにしていただきたい。
・シカゴ着入国審査開始。というか、米国民用のゲートが日本人用にも開放されるという、お役所的な米国審査にしてはわりとラッキーな処遇により、大変スムーズに事が進む。加えて入国審査時に問われる「滞在日数は?」「何しに来たの?」的な質問を全くされずに、無事入国完了。え、あれ、こんなに甘かったっけ? この状況で某Kさん@毎年どこかしらで引っかかる人がいたらどうなるんだろうかと考えてみた。うん、多分引っかかるだろうな。
・シカゴよりボストン便へ。何故か出発が遅れたこと以外は特に問題なし。隣の席がまたもスーパーサイズな人。うん、もう色々あきらめておこう。
・ボストン着。空港内無料シャトルを探し求めるもプチ迷子に。どうやら「地球の歩き方」でのシャトルの呼称と現地でのシャトルの呼称が若干違う模様。何とかシャトルを発見、街中まで接続している地下鉄の駅まで。そしてこの時気づいたが、暑い。日本同様の蒸し暑さに、「アレ、ここってアメリカだよね」とイマドコ状態に。とりあえず滞在先ホテル近くの駅まで。この時点で、微妙にいつもの例の病気の症状がいくつか出てくる。
・ホテルに着いたら着いたで、ネット環境が激悪。うん、ネット環境が整ってる学会会場には毎日顔を出すようにしましょう(こら)。前日Workshopに参加しようかと思ったけど、色々無理が祟っているようなので、とりあえずベッドに倒れこみその日は休息決定。次の日からの学会本番に備えましょう。