Conference

CogSci2011遠征に関するメモ書きつづきのつづき。2日目。
・朝はすんなり起きれる……が、ここの所の慢性的な疲れは取れないまま。割とゆったり眠れたはずなんだけどなあ。
・聞きたいものがあったため、またも朝一番で参入。
・来て気づいた、ポスターをホテルに置いたままじゃん。ばか、あほ、くそまぬけ。
・気になった発表は、因果推論的なナニか。某Iくん当たり好きそうな話題だと思ったけど。
・途中休憩中、メール受信したら、非常勤先の最終レポート提出がジェットストリームアタックかけてきた件。帰ってからの仕事量を想像して、一瞬灰化する。明日は学会遠慮してプレ仕事しようかな。
・一旦ポスターを滞在先のホテルまで取りに、会場を離脱。
・ちょむちょむの発表@シンポジウムにでる。……うん、偉い人だし、年代的にかなりの古株だから仕方ないのかもしれないけど、久しぶりにパワポなし、資料読み上げ方の発表を聞いたよ。内容の方はというと……とりあえず某U先生とある程度の意見が一致。
・そして肝心のポスター発表。やる気逃亡中。
・故障してる状況で発表するのやだー、と思ってたら、実行委員から連絡が来て、「会場の冷房設備をなおしたよ! だから来てね! 絶対だかんね!」的メールが来る。ほっとするも、一度失われたやる気はなかなか帰ってこないのですよ。
・ポスターはA0サイズをA4×16枚の分割印刷したものを持ち込んだ。うん、飛行機移動必須の状況でバズーカ砲を持ち込む気になれなかったんだよね。
・はっつけてみて気づいた、某Eさんの発表が斜め向かい。うん、ちょっとだけテンションが上がった。
・発表開始直後にEさんのポスターを見てみた。昨日のことを覚えててくれたみたい。とりあえず短期的には顔を覚えてもらえたが、問題はこの先も「関連研究やってる人」として覚えておいて欲しいということだよな。ちょっとだけ論文用モチベーションを蓄えた。
・某E先生@旧所属で毎年集中講義を持ってる人が来る。集中講義がいわゆる「英語で発表しましょう、パブリッシュしましょう」を目標にする授業で、私も出たことがある。その縁で、毎年CogSciで会うと発表を聞きに来てくれて、発表そのものをチェックしてくれているのですが……うん、何かもうダメダメすぎ。既にワインを手にしてたのもアウトよね(論外)。
・某U先生に「この手の研究継続してる人はいないから重要だよね」とのコメントにちょっぴりうれしくなる。が、「論文として出していかなきゃね」とのコメント。一応『論文はやく書けよ、ホラホラ』というふうに受信した。間違ってもそんな物言いをする人ではないと思うが……す、すいません、今いくつか書いてるところなんですッ!!!(遅筆) 更にモチベーション(的な何か)アップ。
・自分以外の発表でも興味深いものがいくつかあったので、発表時間終了後もぶらぶらしてみる。その後、某U先生と某Nくんとお食事。なぜか地中海系料理のお店。某U先生はムール貝がお好きだそうだ(ビールに合うから)。でも行った店のソレに対しては「まずいですねえ」、萌え。
・そしてさようなら。実は体力的にはかなりきつい状況。多分日中の暑さと緑茶欠乏症だと思う。診断:早くお家に帰りたい病。