ベクトル的ですら全く同一だった系

うん、まあ、視点を変えてみると『仲良しですよね』といった感想が生じるため、系統的には同質のソレか、まるで正反対のナニかと思っていたんだけどさ。
ある一方の、『曲がりなりにも公の場なんだから、それはどうかしら』という事例が、もう一方の某何かにも当てはまっていたと気づいた時の納得感。あえて違う点を挙げるとすると、片方にはソレを許容・共感・抱擁してくれる他者がいる一方で、もう一方にはそうした受け止めてくれる存在がない(あくまでも私が見た限り)点だと思うのです。後者はデフォルトでびみょーんな感じがするのですが、前者も前者で真夜中の墓場で運動会的な賑やかな悲壮感があるので、どちらか一方が良いとか正義とか勝ち組とかいうことはないのですが、この世知辛いご時世にも関わらず何とかなってしまうのが、(良い言い方をすれば)この周辺の大らかさを物語っていますよね、と思うのです。いや、他の場所については良く知らないので明言は避けるけど。
何気なく自分にも当てはまる部分があるような気がしないでもないので、近々例のアレについては自粛しようかしらと思いますのです、はい。