認識閾値

そういえば某バイト先の人にも「独特な歩き方してるから、バスの中からでも○○さんだ!って気づきましたよ♪」と言われたのですが、ああ、いや、まあ。
先日非常勤先に向かう車内ですっかり熟睡してしまい、目的地の終着駅についてもくかーと寝こけていたわけですよ。そしたら親切な妙齢のご婦人が声をかけて下さってですね。ああ、ハイ大変ありがとうでございます。ですが、その時かけて下さったセリフが「先生、着きましたよ」って、えーっと、あの、ひょっとして、もしかして、まさか非常勤先の大学関係者の方だったのでしょうか?(顔に覚えなし) 間抜けな寝顔を見られていたというのが大変アレ。何より私個人が認識されているという事実に、世間は狭いというか、誰に見られているかわからないというか、気を抜いてられませんねということで。