2003-11-24から1日間の記事一覧

現実逃避な誤読

ホラ、D.Sperberも言ってるでしょ、『表象は感染する(ISBN:4788507781)』なんてさ(真に受けちゃダメ)。 ちなみに、コレは最近読んだ本の中では、一番難解かつ面白いという複雑な書だったと思う。

久しぶりに目眩を覚えるほどの悲劇

http://d.hatena.ne.jp/tencho/20031124#1069661802 とても久しぶりなヲチ話。 てゆーか、ダークマター&ディッシュアップさん更新停止になってからは、たまにしかヲチ的巡回しなくなったからなぁ… こんな私はヲッチャー失格なんですか、そうですか(←私だっ…

悲劇の末路

真夜中、女性の一人歩きは危険です。これは女性差別だ何だとかいう問題ではなくて、事実現象として狙われやすいという社会通念上の問題として。ですので、女性の含まれた遊びや仕事が真夜中解散ということになれば、なるべく男性諸君が家(あるいはその近辺…

おとうと

学祭といえば、若々しく&初々しい下級生たちと交流できる非常に貴重なイベントであるわけですけれども、時たま若さゆえの毒気と暴走にまきこまれ、半ば中毒症状起こしながら『ああ、若いってこういうことなのね』なんて感じるあたり、どうでも良くなってき…

悲劇のヒューリスティックス

こんな寒い&雨が降りそうな状況だと、被験者さんが『実験の約束? さぼっちゃえ〜♪』みたく短絡的思考に陥りやすい……という経験的事実。オキラク気分で受けてください…という感じで頼み込んではいますが、実際約束の反故までオキラクにされると、こっちは本…

吐息のセレナーデ

激しくどうでも良いことだが、いつの間に吐く息が白くなる季節になったのだろう。自転車をこぐと、半透明な冷気が指先を斬りつけ、自己の感覚を形成してゆく。かすみがかった場景は、寝不足の視界だけが作り出した幻想というわけでもなさそうだ。 季節に取り…

Sentimental Tragedy

実験しに大学へ行って来ます。 …てゆーか、まだ学祭真っ最中で、人が一杯で、がやがやがやとやかましくて、正直言語理解系の実験には不向きなんじゃないかと思われるし、妨害されやしないかと心配だしぃ〜(前歴がある分、いまいち不安)…。