悲劇の末路

真夜中、女性の一人歩きは危険です。これは女性差別だ何だとかいう問題ではなくて、事実現象として狙われやすいという社会通念上の問題として。ですので、女性の含まれた遊びや仕事が真夜中解散ということになれば、なるべく男性諸君が家(あるいはその近辺)まで送っていくというのが、ある意味社会的に要求される所作なわけですけれども。
自分よりも体重の重い某知り合いの女性を自転車に乗っけて家まで送って行ったのは、私にとって…いや、多分私以上に彼女にとって、いろんな意味で複雑な思いだったでしょう。
とりあえず、計画的に太ろうかな。あ、いや、こっちの話。