『ネット人格は氷山の一角だ』

  • 比喩解釈→『ネット人格なんて本来の人格に比べてちっぽけなもの、どーでもいい』
  • 字義解釈→『ネット人格は本来の人格の一部なんだ』

こんだけ歪んでしまう。恐ろしい。ちなみに人間の人格というものを氷山に喩えてしまっている辺り、人間の認知がいかに比喩に縛られているかという悲劇的な事実を示すものだと思う。
あとそもそも『本来の人格なんてあるのか!?』なんて突っ込みたい所なんだけど、あるということにしておいたら良いんじゃないですか…。あんまり前提条件違う人と話したくない。生産的議論に発展するならまだしも、大抵の場合泥沼どころか感情の入り交じった烈火大戦争に…。ぎゃわー。