スマトラ沖津波は神がもたらした――米国人の4分の1が信じ、日本人は信じない

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0501/19/news085.html

「日本人は宗教に対して実用主義的なアプローチを行っており、そのために津波地震といった自然災害によって宗教に向き合うことがない」と、ワシントン大学で国際関係学を専門とするドナルド・ヘルマン教授は説明している。

コレは確かにいえてます(実用主義というか、既に生活様式化されているというか)。更にもうひとつ加えてみると、日本は地震大国なわけですから、日常茶飯事的に地震が起きてしまって、いちいち神様がどうのこうの言う暇がないんだと思います。アメリカじゃ地震なんてほとんど起きないって聞きますし。
元寇時のカミカゼ信仰は、また別かな。